最近ではコンビニはもちろん自動販売機でもキャッシュレスで商品が購入できるようになっています。
硬貨を使う機会も減ってきている中、長財布は少しかさばるなあと感じていませんか?ミニ財布はそんな時に役立ちます。
先日、ミニ財布のシップスエニィ ジップウォレットを購入したので、今回は使ってみた感想を書いていきます。
ミニ財布 シップスエニィジップウォレットは買うべき一品
2か月前から予約しており4月にやっと商品が到着し、届いた商品を確認した結果、こう感じました。
その後もじっくり見て、触ってみて、実際に使ってみて。
あらためて価格以上の商品だな、と思わされました。
✔ 使ってみて感じた特徴
①使われている革が良い
②ファスナーがスムーズに動く
③コスパが圧倒的
上記3点です。では順番に紹介していきます。
使われている革が良い
写真では伝わりづらいかもしれませんが、見た目からいい革を使っているんだろうなということが分かります。色はワインを選びました。
革の表面にシワのようなキレイな模様が浮き出ており、よい革の雰囲気がにじみ出ています。
※シワは「通称:トラ」と呼ばれ革の個性として親しまれているようです。
裏面を見てみてもキレイなシワが見られ、思わずうっとりしてしまうような見た目です。
革の縫い目もまっすぐに縫われており、さすがMADE IN JAPANといったところです。
使われている革を調べてみたところ、「ホーウィン社のクロムエクセルレザー」という有名で人気な革を使っています。
1905年にアメリカ・シカゴで創業したタンナーで、最高級の皮革を作ることで世界的に知られる名門。ホーウィン社が誇る有名な革は2種類あり、“クロムエクセルレザー”と“シェルコードバン”が代表として存在。
ほぼ100年前に開発された手法で、選別によって選び抜かれた原皮を“コンビなめし”という方法でなめし、牛脂、蜜蝋、植物性脂、魚脂などの計4種類以上の油脂をブレンドした、特性オイルを塗りこみ皮革に浸透させた牛革の、ホーウィン社独自の製品名。
言ってしまうと、
ということです。革の美しさを見ると納得。
革らしいいい匂いもするため、革製品を使っているという気分にさせられます。
シップス エニィ(SHIPS any)のスタンプも内部にあります。MADE IN JAPANの文字も。
ファスナーがスムーズに動く
使ってみて驚いたのが、ファスナーのスムーズさです。
ファスナーの開け閉めで引っかかりがあるとストレスが溜まりませんか?
例えば、雑誌の付録のカバンや100円均一のポーチなどでファスナーが引っかかってしまい開け閉めがしづらかったりしますよね。
これはうれしいポイントでした。
コスパが圧倒的
今まで紹介してきたような特徴がありながら、
と1万円を軽く下回る価格設定になっています。
ネットでホーウィン社のクロムエクセルレザーを使っている財布を調べてみると、だいたいは1万円を超えてきます。
ちょっと値段設定を間違ってるのかな?と思うようなレベル。
買う側からすると嬉しいですけどね。
もしかすると、販売元のシップス エニィ(SHIPS any)が2020年1月からスタートしたので、目玉商品として価格設定してくれたのかも?とも思ってしまいます。
公式サイトはコチラ↓
>>シップス エニィ(SHIPS any)
選んでおけば間違いなしのミニ財布
もう一度言ってしまいますが、なぜこの金額で売ってるの?という商品です。
また、今回紹介したジップウォレットの他に下記の製品も同時販売されています。
もしあなたがミニ財布をお探しであれば、シップスエニィジップウォレットを検討の一つに入れてもらえれば幸いです。
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