Web会議には【YAMAHAユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン YVC-330】がおすすめ！

パソコンを使ったweb会議にはスピーカーフォンが必要なケースがほとんどです。多人数が参加するweb会議ではなおさら。

・使いやすいスピーカーフォンはどれ？

・ちゃんと話した言葉を拾ってくれるかな？

上記のような要望に応える、web会議に最適なスピーカーフォンをご紹介します。

接続がラク（USB、Bluetoothなど）

一番の特徴として、YVC-330はパソコンやスマートフォンとの接続が簡単です。

web会議の用意をする際も、用意した会議室にYVC-300/330とパソコンを持って行って、付属のUSBケーブルを差し込むとすぐにweb会議を始められます。

YVC-330の重さは0.8kgと軽量のため、片手でも楽に持つことが可能。

接続のイメージは下記です。

①USB接続　　→　パソコン（WEB会議）

②Bluetooth接続　→スマートフォン（電話会議）

③AUDIO接続　 →　ビデオ会議システム

接続方法も簡単であり、パソコン側に専用のドライバをインストールする必要もなくUSB接続。

また、スマートフォンとスピーカフォンをBluetooth接続する際もワイヤレスイヤホンを接続する際のイメージですぐに接続できます。

会話内容が互いに聞き取りやすい

通話相手が話す内容が聞き取りやすく、こちらが話す内容が伝わりやすいです。

あまり性能の良くない中途半端なスピーカーフォンを使用すると、

・話す/聞く際にスピーカフォンへ近づいて会話しなければならない

ということが発生します。

すると、多人数でのweb会議は難しく１対１の会議にしか使用できなくなり、スピーカーフォンを使う意味が無くなってしまいます。

・YVC-330であれば、10数人の会議でも中央に設置することで、全く問題無く使用できます。

その他の特徴として、ハウリング（キーンとなる音）も発生しにくいような仕様にもなっています。

YVC-300 その他の特徴

YVC-330の音声処理技術として下記のようなものがあります。

下記のような技術が使いやすさを高めています。

・ストレスなく双方向会話できる「適応型エコーキャンセラー」

スピーカーの再生音を、マイクが拾うことで発生するエコーを除去。20kHzまでの音声を処理し、よりスムーズな双方向会話を実現します。

・ノイズを消して声だけを伝える「ノイズリダクション」

プロジェクターやエアコンなどから発生する定常的なノイズがある場合でも、マイクで収音した音声からノイズ成分を除去します。

・マイクに近い人と遠い人の音量を調節する「オートゲインコントロール」

マイクで収音した大きな音も小さな音も、最適な大きさに調整。マイクからの距離や声量の違いによって生じる通話先での音量差を低減します。

・声が響きやすい空間でもクリアに伝える「残響抑圧」

部屋の特性に起因する残響成分を抑圧処理。残響が多い空間でも、通話先にクリアな音声を届けます。

・発話者を自動で追尾する「マイク自動追尾」

位置検出機能により、声の方向を自動で追尾。物音には反応せずに、人の声のみをとらえて収音します。

引用元：YAMAHAホームページより

YVC-330で追加となった仕様

YVC-300の後継機種であるYVC-330には、YVC-300と比べ下記のような機能が追加になっています。

１．収音範囲制限機能
本体の近くの会議参加者の声を収音する一方、会議に不要な周囲の雑音を抑制する機能

２．マイク自動ミュート
会議参加者の発言状態を認識し、自動でマイクミュート・ミ ュート解除を行う機能

３．スピーカー音量自動調整
周囲の雑音の大きさに合わせて、スピーカー音量を常に適切なボリュームに調整

この中では特に「２．マイク自動ミュート」が便利です！



通常であれば、自分が発言しない時に雑音が入らないよう下記操作を行います。

・自分が発言する際・・・スピーカON

・自分の発言が終わると・・・スピーカOFF

このON/OFFの操作がけっこう手間…。

たまにスピーカがONになっていることを忘れて、しゃべってはいけないことをしゃべってしまったりとヒヤヒヤすることも起こってしまいます。

まとめ

今回はYAMAHAのスピーカフォンを紹介してきましたが、スピーカーフォンを選ぶ際はまずスピーカーフォンシェアNo.1のYAMAHAを検討の第一候補として考えてみても良いかと思います。

スピーカーフォンの購入を検討されている方はぜひ一度、YAMAHAのYVC-330を検討してみてください。