ヘリノックスのアウトドアチェアの中でコンフォートチェアというオシャレなアウトドアチェアがあります。
家の中で使用しても全く問題ないほどのデザイン。
通常のヘリノックスアウトドアチェアのラインナップはまさにアウトドアチェア、といった感じのチェアが多い中、このコンフォートチェアはデザイン良し!
今回、コンフォートチェアについてどういうチェアなのかを書いていきたいと思います。
ヘリノックス コンフォートチェアとは?
一言で言うと、定番の「チェアワン」の座面をオシャレなものに変えた商品です。
ざっと仕様を下記しますが、チェアワンとほぼ仕様は変わりません。
■使用時サイズ:52cm×53cm×67cm(幅・奥行き・高さ)
■収納時サイズ:14cm×35cm(直径・高さ)
■座面の高さ:34cm
■フレーム&スキン:980g
■総重量:1100g
■耐荷重:145kg
■フレーム素材:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
■先端部素材:ナイロン
■張り材素材:ポリエステル
■収納袋素材:綿、ポリエステル
■表面加工:フレーム(アルマイト)
コンフォートチェアの良さはオシャレなこと
コンフォートチェアの一番の魅力。それは、
同じ仕様のチェアワンはまさにアウトドアチェアというデザインです。
ですが、このコンフォートチェアは家の中に溶け込むデザインです。
表面だけでなく裏面もスッキリとしたデザインです。
収納袋もオシャレです。しっかりした丈夫な布です。
ただ、この袋は伸縮性がないためチェアが収納しづらいです。少しネックなポイント。
軽くて持ち運びやすい
アウトドアチェアらしく、軽くて持ち運びやすいです。
ちょっと場所移動する際にも簡単です。
例えば、離れたところに座っている家族の近くに寄っていったりする際や、日陰に移動する際などに力を発揮します。
組み立て、片付けも簡単で丈夫
組み立て、片付けも慣れれば1~2分で完了します。
組み立ての際はまず収納袋からチェアの足(ポール)と座面になるシートを取り出します。
まずは足や背もたれ部分となる骨格を組み立てていきます。
一度組み立てた方は分かると思うのですが、ポールの中に伸び縮みするひも(ショックコード)が通っており、半自動的に組み上げられます。
組み上げた状態が下記です。
ここから座面のシートを取り付けていきます。
シートの裏側(黒い部分)にも取り付け方は記載されており、一度経験するとこんなもんか、と思えるくらい簡単です。
シートをはめ込むと完成。思ったよりすぐに組み立てられます。
また、素材についても丈夫に作られております。
手触りは少しザラッとしています。
コンフォートチェアはチェアワンよりおすすめ
まず、ヘリノックス定番のチェアワンを購入しよう、と思っている方に伝えたいことがあります。
チェアワンより数千円高額ですが、今回紹介したようにコンフォートチェアはオシャレです。
デザインにこだわりのある方はぜひコンフォートチェアを選んでみてください。
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